四物湯の効能についての知識

四物湯

【おススメタイプ】
冷え症、貧血、目のかすみ、めまい、頭のふらつき、皮膚や髪につやが無い、爪がもろい、顔つきが悪い、経血量が少ない、無月経の方など。

【特徴】
血を補い、血の巡りを良くし、体を温めます。

【効果】
皮膚が枯燥し、色つやの悪い体質で胃腸障害のない人の次の諸症:産後あるいは流産後の疲労回復、月経不順、冷え症、しもやけ、しみ、血の道症

【飲み方】
1日2~3回、1回1包を食前または食間(食事と食事の間)の空腹時に服用する。

【成分】
当帰(トウキ)川きゅう(センキュウ)芍薬(シャクヤク)地黄(ジオウ)

【アドバイス】
砂糖、清涼飲料、ファーストフード類は身体を冷やすので、控えましょう。また、血を作る食事をしましょう。特に血の材料のタンパク質を多めに。

【現場からの意見】
しもつとう

現場での処方はあまりありませんが、女性で冷え症と貧血の方への処方をみかけました。

女性の聖薬といわれる漢方薬です。

自律神経失調症で神経症状がある方や、貧血、冷え症、生理不順など、用途は様々です。

漢方薬局のほうでは「生理後に一度、四物湯を服用しただけで、元気が底から湧いてくる」と言っていたお客さんもいます。

また、この漢方薬を基本組成として、これに生薬を加えることで、別名の漢方薬となり、幅広く使われています。(例:温清飲荊芥連翹湯七物降下湯など)ただ、顔面蒼白といった過度の貧血や胃腸虚弱な方には症状を悪化させる恐れがあり用いません。

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