柴胡桂枝乾姜湯の効果などを徹底解説

柴胡桂枝乾姜湯

【おススメタイプ】
冷え症、貧血など血の巡りが悪く、ストレスなど神経が衰弱し不眠などの様々な症状を引き起こした方。

【特徴】
エネルギーと血液、水分の巡りを改善し様々な症状を改善します。

【効果】
冷え症、貧血、疲労倦怠感、動悸、不眠、胸のモヤモヤ、神経症、更年期障害、血の道、寝汗、口渇など。

【飲み方】
1日2~3回、1回1包を食前または食間(食事と食事の間)の空腹時に服用する。

【成分】
柴胡(サイコ)桂皮(ケイヒ)乾姜(カンキョウ)黄ごん(オウゴン)牡蛎(ボレイ)か楼根(カロコン)甘草(カンゾウ)

【アドバイス】
情緒に負担をなるべくかけないようにしましょう。

【現場からの意見】
さいこけいしかんきょうとう
処方の現場では、体力が低下した方への神経症、不眠、血の道などへの処方をたまに見かけます。

血の巡りを改善し、温める性質があり、冷えた体を温めてくれ、また、水分代謝を改善する力もあるので寝汗など汗が異常に出たり、口渇などの症状を改善します。

そのため、暑がりの方などはタイプが合わないこともあり症状を悪化させる恐れがあり注意が必要です。

気分を落ち着かせてくれる生薬も配合されていて、神経が過敏すぎて出てくる、不眠や動悸などにも効果あります。

また、体力の低下した方へ、免疫をあげて元の状態に戻してくれるので、なかなか、風邪がぐずぐず治らない方へも功を奏したりします。

ただ、甘草が入っており、こちらを取りすぎてしまうと、偽アルドステロン症(低カリウム血症、血圧上昇、浮腫など)を引き起こす可能性があるので、ほかの甘草が入った製剤(芍薬甘草湯など)との併用には注意が必要です。(甘草1日量上限目安7.5g、市販薬では5g)

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