立効散の効能や副作用について

立効散

【おススメタイプ】
歯痛(むし歯など)、口の中が腫れたり痛い方。

【特徴】
炎症を抑え、痛みを和らげてくれます。

【効果】
抜歯後の疼痛、歯痛

【飲み方】
1日2~3回、1回1包を食前または食間(食事と食事の間)の空腹時に服用する。口の中でしばらく含んで飲み込む。

【成分】
防風(ボウフウ)細辛(サイシン)升麻(ショウマ)竜胆(リュウタン)甘草(カンゾウ)

【アドバイス】
口に含んでしばらくしたら、ピリピリして効いてきます。お湯よりも水の方が飲みやすいと感じる方に合うと言われています。

【現場からの意見】
りっこうさん

歯痛、歯ぐきの痛み、口内炎、舌炎など口の中の腫れや痛みを取ってくれる漢方薬です。

これを水に溶かし、一口ずつしばらくの間含み、飲みこむのを繰り返すと、ピリピリとしたシビレ感とともに、痛みが和らいできます。

ピリピリとしたシビレ感は生薬の「細辛(サイシン)」に局所麻酔作用のためです。その他も、消炎鎮痛の生薬配合でわりと即効性が期待できます。

応用として、顔面の痛みなど三叉神経痛にも使われます。

ただ、甘草が入っており、こちらを取りすぎてしまうと、偽アルドステロン症(低カリウム血症、血圧上昇、浮腫など)を引き起こす可能性があるので、ほかの甘草が入った製剤(芍薬甘草湯など)との併用には注意が必要です。(甘草1日量上限目安7.5g、市販薬では5g)

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