二朮湯の効き目はどんな感じなのか

二朮湯

【おススメタイプ】
肩の関節や肩から腕にかけて痛い方。

【特徴】
水分の滞りを改善し、症状を和らげます。

【効果】
五十肩

【飲み方】
1日2~3回、1回1包を食前または食間(食事と食事の間)の空腹時に服用する。

【成分】
蒼朮(ソウジュツ)白朮(ビャクジュツ)茯苓(ブクリョウ)黄ごん(オウゴン)半夏(ハンゲ)香附子(コウブシ)陳皮(チンピ)威霊仙(イレイセン)天南星(テンナンショウ)きょう活(キョウカツ)生姜(ショウキョウ)甘草(カンゾウ)

【アドバイス】
夜間や眠っている間に痛みが増強される方が多いです。

【現場からの意見】
にじゅつとう

肩や上腕部が痛いのがなかなか治らなかった方が、これを2週間ほど飲んでだいぶ改善されました。効果の早さに驚いたのを覚えています。

筋肉にしまりが無い、余分な水分が滞っているタイプに向き、五十肩や上腕部痛の特効薬とも言われています。

その他の症状としては、軽い浮腫、水太り体質、胃腸が丈夫でない、運動障害などが見受けられる方もいます。

応用として、腰痛、膝関節症、慢性関節炎、慢性関節リウマチ、肩関節周囲炎などにも使用されたりする漢方薬です。

ただ、甘草が入っており、こちらを取りすぎてしまうと、偽アルドステロン症(低カリウム血症、血圧上昇、浮腫など)を引き起こす可能性があるので、ほかの甘草が入った製剤(芍薬甘草湯など)との併用には注意が必要です。(甘草1日量上限目安7.5g、市販薬では5g)

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