麻子仁丸【ましにんがん】の便秘への効果や副作用そして妊婦が服用できるかについて

麻子仁丸

【おススメタイプ】
乾燥した便がコロコロタイプの便秘の方。

【特徴】
便をやわらかくし、便秘を解消します。

【効果】
便秘。

【飲み方】
1日2~3回、1回1包を食前または食間(食事と食事の間)の空腹時に服用する。

【成分】
麻子仁(マシニン)杏仁(キョウニン)大黄(ダイオウ)厚朴(コウボク)枳実(キジツ)芍薬(シャクヤク)

【アドバイス】
プルゼニド、ヨーデル、その他センナ製剤などで効果が無かったり、激しい腹痛がきたりする方は試す価値ありかもです。

【処方現場からの意見】
ましにんがん
よくコロコロの便秘の方に処方されます。この漢方が合う方は、水分の代謝がうまくいかず、
本来おしっこにも、便にも上手に水分がいき渡るはずが、おしっこのほうに偏ってしまい、頻尿になったりします。

だから便は乾燥しコロコロとなります。

高齢のかた、産後などの腸が乾燥した便秘、習慣性便秘、などにおススメです。

大黄が入っているから他の刺激性便秘薬と同じ感じかなと思うかもしれませんが、もちろんその力もあるのですが、主薬は腸を潤し、便通を良くする麻子仁ですので、効き目の違いを感じ取れると思います。

ただ、生薬に大黄(子宮収縮作用や骨盤内臓器の血の流れよくする)が入っており、妊娠中の方は使用しないほうが望ましくあります。(早期流産の可能性)

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