半夏白朮天麻湯【はんげびゃくじゅつてんまとう】即効性や副作用そして効果を解説

半夏白朮天麻湯

【おススメタイプ】
胃腸が弱く、冷え性だったりでめまい、頭痛、吐き気などある方。

【特徴】
水分代謝を良くし、症状を改善します。

【効果】
胃腸が冷え弱く、頭痛、めまい。吐き気、だるさなど。

【飲み方】
1日2~3回、1回1包を食前または食間(食事と食事の間)の空腹時に服用する。

【成分】
半夏(ハンゲ)白朮(ビャクジュツ)茯苓(ブクリョウ)沢瀉(タクシャ)天麻(テンマ)人参(ニンジン)黄耆(オウギ)乾姜(カンキョウ)陳皮(チンピ)黄柏(オウバク)麦芽(バクガ)生姜(ショウキョウ)

【アドバイス】
冷飲食は控えましょう。

【処方現場からの意見】

めまい、頭痛、吐き気などの症状の方への処方を見かけます。

めまいが主な訴えで、頭痛がついている感じでしょうか。

この漢方が合う方は、水分の取りすぎや、胃腸が弱くうまく働かないため、水分代謝が低下し、水毒となり、めまいや、頭痛、嘔吐など様々な症状が引き起こされています。

呉茱萸湯も同じく、胃腸の冷えている方への改善に使用しますが、呉茱萸湯の嘔吐は半夏白朮天麻湯の嘔吐より頻繁で激しい傾向があります。

また、半夏白朮天麻湯の患者の方が、虚弱体質で血色が悪いと思います。

胃腸の冷えがさらに激しい方は、真武湯も一緒に飲んだ方が良いかもしれません。

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