防已黄耆湯【ぼういおうぎとう】はダイエットや多汗症などの効果はどれくらいあるか

防已黄耆湯

【おススメタイプ】
肥満症(水太りタイプ)、多汗症、むくみ、関節炎(関節に水がたまる方)

【特徴】
体の水分のめぐりを改善します。

【効果】
色白で筋肉軟らかく水ぶとりの体質で疲れやすい方、小便不利のかた、肥満症、関節炎、浮腫、皮膚病、多汗症、月経不順など

【飲み方】
1日3回、1回1包を食前または食間(食事と食事の間)の空腹時に服用する。

【成分】
防已(ボウイ)黄耆(オウギ)蒼朮(ソウジュツ)または白朮(ビャクジュツ)生姜(ショウキョウ)大棗(タイソウ)甘草(カンゾウ)

【アドバイス】
タイプが合えばわりと早く効果を感じられると思います。調子が良くなってきたら徐々に減らしていくといいですよ。

【処方現場からの意見】 
防已黄耆湯【ぼういおうぎとう】
肥満症、膝に水がたまる、むくみ、体が重い、おしっこにあまりいかない、などの方によく処方されています。

特に、肥満症の方でダイエットで使われる方が多いですかね。名前が似ているもので、防風通聖散があります。

こちらは、よくCMとかでもやっていましたお腹の脂肪を落とすナイシトール、ロート和漢箋の主成分です。

どこが違うかというと、防已黄耆湯は、皮下脂肪が多いタイプ(水太りタイプで部位は下腹部、お尻、下半身あたり)に、防風通聖散は内臓脂肪が多いタイプ(お腹周り)に良いとされています。

また、膝の水がたまって、病院にたまに水を抜きにこられる方もいらっしゃいますが、この漢方はおススメです。

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