降圧丸で知っておきたい事実のまとめ

降圧丸

【特徴】
その名の通り、高血圧の降下させ様々な症状を緩和してくれる漢方薬です。

【効果】
高血圧に伴う頭痛・どうき・手足のしびれ・肩のこり・のぼせ・めまい・いらいら

【飲み方】
成人(15歳以上)は1回10丸を1日2回朝夕食前に服用。

【成分】
羚羊角(レイヨウカク) 琥珀(コハク) 当帰(トウキ) 沈香(ジンコウ) 黄連(オウレン) 川キュウ(センキュウ) 天麻(テンマ)阿膠(アキョウ)地黄(ジオウ)甘草(カンゾウ)大黄(ダイオウ)

【現場からの意見】
こうあつがん
ストレスの影響を多く受ける部位が刺激を受け過ぎると、のぼせ、めまい、イライラ、頭痛などが生じて血圧が上がります。

降圧丸はそのストレスの影響を多く受ける部位を鎮静させますので、自律神経を安定させ、血管を広げて血の滞りを改善し、便通もよくし、血圧を安定させることができます。同時に動脈硬化を予防することもできます。

現場では、ストレスの影響でイライラして血圧があがるといった方や、生活習慣の不摂生などで血の巡りが悪くなった方も多く、前述した丹参製剤の「冠元顆粒」との併用はより効果的です。

市販薬になりますので、ドラッグストアなどでは八ッ目製薬株式会社のものをよく見かけると思います。

ただ、甘草が入っており、こちらを取りすぎてしまうと、偽アルドステロン症(低カリウム血症、血圧上昇、浮腫など)を引き起こす可能性があるので、ほかの甘草が入った製剤(芍薬甘草湯など)との併用には注意が必要です。(甘草1日量上限目安7.5g、市販薬では5g)

さらに、生薬の大黄は子宮収縮作用や骨盤内臓器の血の流れよくする働きもあるので、妊娠中の方は使用しないほうが望ましくあります。(早期流産の可能性)

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