ベンゾジアゼピン系抗不安薬の特徴について

ベンゾジアゼピン系抗不安薬

脳内の活動を抑え、不安や緊張を和らげます。

良く効きますが、使っているうちにだんだん効かなくなったり、やめにくくなったりといった耐性や依存はよく発生しています。

GABA(抑制性の神経伝達物質)を活性化することで感情、睡眠、意識に働きかけ、症状を緩和します。

ただ、意識に作用するので、前述した「せん妄」を悪化する恐れがあるので注意が必要です。

乱用による弊害を危惧する声も多数あり、耐性、依存、副作用の面も考えると、早めに中止することができればそれが良いです。

種類は、短時間型、中間型、長時間型、超長時間型に分けられています。

平成28年11月からは、中でも、最も処方が多い「デパス」は普通薬から向精神薬となり、30日制限が設けられました。

1.短時間型
【薬剤例(カッコ内は成分名)】
デパス(エチゾラム)
リーゼ(クロチアゼパム)
コレミナール(フルタゾラム)

2.中時間型
【薬剤例(カッコ内は成分名)】
ソラナックス(アルプラゾラム)
コンスタン(アルプラゾラム)
ワイパックス(ロラゼパム)
レキソタン(ブロマゼパム)
セニラン(ブロマゼパム)

3.長時間型
【薬剤例(カッコ内は成分名)】
セルシン(ジアゼパム)
ホリゾン(ジアゼパム)
セパゾン(クロキサゾラム)
エリスパン(フルジアゼパム)
コントール(クロルジアゼポキシド)
バランス(クロルジアゼポキシド)
セレナール(オキサゾラム)
レスミット(メダゼパム)
メレックス(メキサゾラム)
メンドン(クロラゼプ酸二カリウム)

4.超長時間型
【薬剤例(カッコ内は成分名)】
メイラックス(ロフラゼプ酸エチル)
レスタス(フルトプラゼパム)

精神不安を漢方薬で改善する方法>>

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