「 抗不安薬の種類と役に立つ漢方薬の紹介 」一覧

不安な症状を和らげてくれるお薬です。現場では、睡眠薬の代わりに眠前に処方されることもあります。不安と一言で言いますが、その症状は様々です。感情の面では、些細なことへの心配、緊張する、焦る、驚きやすいなど。身体の面では、心臓がドキドキする、吐き気、下痢、頻尿、めまい、発汗、呼吸困難など。このように、感情的な不安で訴える方もいれば、身体的な不安で訴える方もいます。一番の問題点は、依存性です。また、「せん妄」といった認知症とよく間違われる、意識障害(急にボケた、不穏、徘徊、夜中にフラフラ歩き転倒などの注意力障害など)を起こしたり、悪化させるものもあります。基本的に、不安は必ず通り過ぎる性質を持っていますので、頓服的に処方されることも良くあります